住み手と職人。森と人。
すべてをつなぐ木の家づくり。

裏木曽の人口3000人程度の小さなまち、加子母。
滑らかに流れる加子母の川と裏木曽の山々に囲まれ、豊かな自然が今なお色濃く残る場所。

山や森、川、田んぼや畑・・・
自然の大地がもたらす恵みはかけがえのない「宝物」。

御神木と呼ばれる東濃ひのきの里として、山とともに人と人とが寄り添い、共に支えあいながら、集い、育み、憩う。
むらの人すべてがまるで一つの家族のように生きる加子母の人たち。

私たちが目指すのは、人の笑顔が集う場所づくり。
「人がまあるい」といわれる加子母の人たちのように、いつの時代も変わらず人が集まりほっとできる家づくり。

中島工務店の家づくり

私たち中島工務店の家づくりは、お客様の希望や要望を一つ一つ丁寧にお伺いしながら、お客様と一緒に「築いていく」ことを第一に考えています。
そのため、注文住宅はもちろんのこと、同じ規格住宅でもお客様一人一人の希望で全く違った雰囲気の家ができあがります。
人と人とのつながりを大切にそこに住まうすべての人が笑顔で、子どもの代、孫の代までも末永く暮らしていける「木の住まい」づくりを常に心がけています。

関西地区について

私たち中島工務店では、弊社の家づくりをより詳しく知っていただくため、関西にお住いのお客様を「水と緑の勉強会」として加子母にご案内し、東濃ひのきが育つ山や製材工場の様子など家づくりについての見学会を年に一度開催しています。
また、家を建てた後は、お客様自身に東濃ひのきの苗木を植樹していただき、次世代へ森を残す取り組みを行っています。
他にも魚のつかみ取りやバーベキューなど加子母の大自然を満喫し、「第二のふるさと」としていつまでも愛していただけるようなイベントも多数企画しています。
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